2021/09/10解決実績
当初提案約85万円を、約190万円で解決!
依頼前
30歳代の主婦の方ですが、傷病名は頸椎捻挫で、後遺障害は非該当でした。兼業主婦でしたが、本件交通事故により勤務先も最終的には退職。加害者側保険会社からは、勤務先の休業部分等として85万円の提示があり、納得がいかないので、当事務所に相談されました。
依頼後
兼業主婦でもあったことから、勤務先の休業損害よりも、主婦休業損害を請求した方が得られる金額が大きくなるのではないかと思い、頸椎捻挫による不具合によりどのような家事労働ができなくなったのかについて詳しく説明を行い、約190万円で解決しました。
寄井 真二郎 弁護士のコメント
兼業主婦の方の場合の加害者側保険会社の提案は、主婦休業損害が落ちていることが少なくありません。被害者のご主人さまの協力も得て、主婦休業損害が具体的にどのように不具合があったのかについて説明したところ、最終的には、100万円UPの190万円程度で解決できました。